ゴダール監督が亡くなったというニュースを読んで、若かった昔の想い出がムクムクと蘇りました。
フランス映画全盛だった頃、まだよくはわからなかったけれど、ヌーベルバーグ’と聞いて、なんとなく新しい波?
ワクワクしました。
ゴダール監督、アンドレカイヤット監督、イブシャンピ監督、次々と映画が来ました。
当時は娯楽と言うと映画でしたから、映画館によく足を運びました。
フランス映画なので、大人向け。うっかり行ってしまって、当時の私は顔が赤くなってもじもじした映画もありました。
(それ以上は書けない。ご想像あれ(^_-)-☆。)
そんな中で、「洪水の前」という映画がとても印象に残っています。カンドレカイヤット監督だったかな?
十代の少年少女が主役だったから身近だし、彼らの服装やたまり場所、遊びなどが日本には全然なかったから、珍しくて憧れで別世界のようでした。
マリナブラディーの可愛かったこと!
ジャックシャバッソールの弱弱しい少年にドキドキしました。
まだ戦後復興中の世の中でした・
マタマタ古い話ですみません。
こんな話題が通じるあなたは、かなりなお年ですね、よろしく。
2022年09月14日
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