2019年09月23日

記憶にございません!

やっと時間が出来て、久しぶりに映画に行きました。
三谷さんの「記憶にございません!」
連休なので混んでいました。

面白かったです。本心から理屈抜きに笑えました。
周囲の席からもクスクスや笑い声が上がって、三谷劇場は和やかで楽しいです。
笑ったり涙ぐんだりする中に、パロディや皮肉がチラホラと見え隠れする内容でした。


お金や権力その他の欲ばかりで無能な総理が石をぶつけられて記憶喪失になった政界物語です。
回復覚醒するうちに政治に関して全く無知である事に気が付き、学びながらまともな総理になってゆくのですが、その姿はこれから見る人のお楽しみ。

尚、タイトルの「記憶にございません。」は我が国の国会答弁の決まり文句ですが、映画の中では記憶を失う前、つまり無知無能な頃に連発していた言葉でした(^O^)。

映画も本も、深刻な内容の物が高く評価されがちですが、浮世の憂さをみんな忘れてアッハッハ〜と笑える映画もいいもんですね。
そして、笑いつつ深読みすると、いろいろと現実社会を皮肉っているような感じがしました。
三谷さんの映画は出演者が伸び伸び生き生きと演じて楽しそうに見えるのは私だけかしら?
posted by noriko at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記